ニュースで考えるリスク・危機

ニュースを通じ、自分の身に置き換えて様々なリスクについて考えるブログ

2019年3月14日のできごと

・賃貸アパート大手十数社を実態調査へ レオパレス問題受け 国交省毎日新聞

 国土交通省が調査に乗り出すようです。賃貸物件利用者にとっては、どこまで真実が 明るみになるかは別として、いい方向の話になるのではないでしょうか。

 ただ、物件オーナーさんはどう思っていらっしゃるのか、自信をもっていらっしゃる ところはだいじょうぶでしょうが・・。

・間借りの体育館で卒業式 地震で校舎被害の早来中学校 47人が卒業 北海道安平町(HBCニュース)

 少しづつ日常を取り戻しながらの節目の日。めげずにコツコツ頑張っていきましょ  う。

・セブン本部、契約解除を撤回 短縮営業店に(共同通信

 現実的な判断だと思われる。店舗オーナーが従業員もしくは労働者ではないと思う  が、限りなくそちらに近い存在になっていしまっていることが、問題を複雑化してい る。本部が敵対的ならば、今後店舗拡大時に、より店舗オーナーの自由度をもたせる 条件になっていくのは、必然。そうなると店舗オーナーはより経営者近づいていく  が、本部はコントロールしにくくなる。長期的にみてそのような関係になって損をす るのは本部だろう。消費者としては妥協点を見出して問題が収束し、サービスの充実 にセブン関係者が全力投入していただきたい。

・欧米では一般的なアフターピル、“コンドーム大国”の日本では普及しない特別な理由 (デイリー新潮)

 これは疑問に思っていた話でした。記事では様々な要因が語られていて、どれも説得 力があり、問題だと思います。欧米でいいとされているから、いい、とは思わないの ですが、調べた限り、効能としてデメリットは少ないと思う。

 まずは、販売チャネル拡充でしょうか。ネット販売が一番わかりやすい。