ニュースで考えるリスク・危機

ニュースを通じ、自分の身に置き換えて様々なリスクについて考えるブログ

令和元年6月10日の出来事

・政府、高齢者向けに安全機能車の限定免許案を検討(産経新聞

 なぜ、高齢者向けなのか。運転技術の未熟さは全世代的な問題でしょう。

・“耳かき”で意識不明…綿棒の使い方に注意(日本テレビ系(NNN))

 耳かきはほどほどに。

・ウーバーイーツ配達員、労組準備 個人事業主扱い、責任回避に批判(共同通信

 東京都内で活動するのに保険に入れない時点でお察しのお仕事。かなりの高報酬なら 別としても、運動代わりになんてやっていいものではありません。仕事をしているこ とをもっと自覚しましょう。誰も助けてくれません。

・【特集】自殺した現場監督 月に140時間の残業...メモが語る過労死の現実

 (MBSニュース)

 ウーバーイーツなど、請負事業というのは、自分が完全に社長なのです。この自覚が ないと、使われ放題になるのは、自明の理。誰も守ってくれないし、管理もしてくれ ない、労働者としての法の保護もない。かなりの高報酬や目的がないかぎり、おとな しく、サラリーマンを。できるだけホワイトに近づく努力をしましょう。

・「将来は廃墟に」タワマン・クライシスは本当か。修繕費が足りない報道の内実

 (櫻井幸雄

 外面ではなく、自分の人生にとってなにが重要なのか。家を買うことか。

・「一眼レフカメラあげます」『Twitter』の認証済みアカウントを使った詐欺に注意

 (篠原修司)

 詐欺師の巧妙さは舌を巻く。これからも新型の詐欺が生まれ続けることでしょう。