ニュースで考えるリスク・危機

ニュースを通じ、自分の身に置き換えて様々なリスクについて考えるブログ

令和元年6月1日の出来事

・「わたし、定時で帰ります」が守る子どもの心と体(毎日新聞

 これができない方が多すぎる。

・宅配配達員が勝手にサイン「不在時、玄関前に荷物」結局不明(河北新報

 ネット宅配増大のゆがみ。

・茨城ダッシュやめよう 急発進右折、違法も(茨城新聞クロスアイ)

 観光等で該当県にうかがう場合、要注意でしょう。

 

令和元年5月31日の出来事

・ヤマト、大阪・兵庫発着の宅配便制限 G20交通規制で(朝日新聞デジタル

 6月末の配送関係はリスケありきかもしれません。

南海トラフ地震、死者最大23.1万人=従来想定から9万人減-中央防災会議

 (時事通信

 真に受ける方も少ないでしょうが、今もって最大級の地震であることに変わりありま せん。関連地域の方は防災準備確認よろしくです。

 

令和元年5月30日の出来事

・2850人削減へ 大規模早期退職者を出した富士通の社内事情(日刊ゲンダイDIGITAL)

 もうサラリーマンという職種はごく一部の人たちだけのものになりつつある。

・警戒レベル運用開始 警戒レベル3なら直ちに行動(饒村曜)

 機械的に行動できるか。おそらくできない。レベル3だが、今自分みている雨模様は たいしたことないと判断されると、行動しない。

・ワークマンの国内店舗数がユニクロ超え、FCオーナーに希望者殺到の理由

 (ダイヤモンド・オンライン)

 コンビニFCよりましという話。あくまでも、小売個人オーナーの感覚がなくならな いように。調子が悪くなった時、本部がなにをするか。

 

令和元年5月29日の出来事

・五輪チケット締め切り、当選詐欺メールなど注意喚起(日刊スポーツ)

 一度確認。兎に角舞い上がらない。いい話でも、悪い話でも。

気象庁、警戒レベルの運用開始 豪雨災害に備え、5段階表示(共同通信

 きめ細かい情報の提供はありがたい話ですが、状況の把握は今その場所にいるあなた の判断になります。

・いたずら動画投稿疑い、書類送検 くら寿司「バイトテロ」(共同通信 

 書類送検。きっちり罪に問うた方が再発防止につながる。各企業も自主防衛策は取っ ているのでしょう。民事で係争中でしょうか。

・【川崎殺傷事件】「人ごとではない」千葉県内自治体、増える送迎バス導入

 (千葉日報オンライン)

 やはりというか、どこか一定の場所に毎日大勢の子どもを集めてなにかをするという のは、もう時代ではないのでしょう。事件のあった学校も、3けたの子どもを集めて バスで通学させて、授業をうけるというもの。テロ攻撃は密集した場所が狙われると ころだし、スケジュールがきっちりしているのも、ダメでしょう。パターンがばれて いるので、行動把握される。

・子ども3人をスタンガンで虐待か 容疑で父親を逮捕(西日本新聞

 スタンガンで。とうとう自分の手や足で殴ると自分も痛いので、より痛くなくて、強 力な道具を持ち出してくるように。次はなんだろう、催涙スプレーか?自爆の危険が あるか。

・大地震の危険高いおそれ 熊本地震震源域の隣(共同通信

 日本全国そうなので。みなさん準備されていますか。

地震保険料、5.1%上げ=21年から-損保料率機構(時事通信

 この記事でも示す通り、特定の地域が地震がおきやすい、大地震が来るというわけで はなく、日本全国にあてはまるのです。

レオパレス・深山社長、取締役も退任へ 次期社長以外、全員(産経新聞

 大惨事になってしまいました。ここまで一掃できたと考えて、従業員や消費者は納得 するのか、やはり、今回の人事と合わせて、事件の全容と処分、これからのビジネス をどうしていくかにかかっているでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和元年5月28日の出来事

・がんセンター、消毒液を2年間交換せず使用(読売新聞オンライン)

 管理していない。必要性を感じてないのも不思議。

・就活セクハラ、男性も被害に 20代は2割、連合調査(共同通信

 ホントにセクハラ、パワハラ意識していない人間が多すぎる。

・川崎・登戸殺傷 児童ら18人襲われ小6女児と男性死亡 確保の男も死亡

 (毎日新聞

 このような状況で被害ゼロにする、事前に防止する、方法を知りたい。

 特殊カメラで見分けるなんて話も聞いたことがありますが、できるのか。

 

令和元年5月27日の出来事

シヤチハタ、「痴漢対策ハンコ」発売を検討 SNSの安全ピン論争受け...女性社員ら が商品案練る(J-CASTニュース

 商品としてのハードルは高そうですが、安全ピンよりははるかにいいアイデア

 護身用グッズのない世の中は理想としてはよいのでしょうが、あり得ない話なので、

 電車内痴漢がおこらない日本社会は目指せると思いますし、現実的でしょう。

 私からは、電車を必要とする人を減らせ、全体のユーザーが多すぎるということしか ないのではということをご提案させていただきます。東名阪から出ていける方は出て いこう。政令指定都市から出られるひとは出よう。就職するなら、一地方都市ぐらい で。

 

 

 

令和元年5月26日の出来事

・各地で猛暑日、最も暑い5月に 熱中症疑いで2人死亡(朝日新聞デジタル

 自分の体温以上の気温になっているのに、その日のスケジュールを変えられない。

 仕事なのか、遊びなのかわかりませんが、残念です。

・<医療プレミア特集>スマホ見過ぎで増加?「ものが二重に見える子供」

 (毎日新聞

 生活にかかせないもの?になったのでしょうかスマホ。大人が徐々になれて言ったの と違い、子どものときから使い始めると、いろいろな影響がダイレクトに出てくると いうことなのでしょうか。