ニュースで考えるリスク・危機

ニュースを通じ、自分の身に置き換えて様々なリスクについて考えるブログ

令和元年12月9日の出来事

・新製品情報2019非常に優れた防水性能を実現したリア用セーフティライト キャットアイ TIGHT

 この商品に限らず、自身や、自転車などに光源も持たせることは必要です。

・ 副業の労災給付、総合算定 労政審部会、法改正検討へ

<リスク.com様から。気になる方はぜひそちらに>

・アウトドア流防災ガイド あんどうりすの『防災・減災りす便り』  冠水道、夜だとクルマで突っ込むワケ  川のような深みにはまって脱出困難に<会員限定>

 車に乗っていると、なんとかなるのでは?と考え実行してしまう。一度立ち止まって考える、もしくは行けそうでも、君子危うきに近寄らずで離れる。

・リスクは連鎖する!  サイバーリスク対策を考える(後編)  5つの視点から考える対策のポイント<会員限定>  (マーシュジャパン/マーシュブローカージャパン)

 一つのリスクから、そちらに引きずり込まれ、いろいろなリスクが連鎖的に降りかかってくる。

象印、情報流出最大28万人=不正アクセス受け、一部悪用も  https://www.risktaisaku.com/articles/-/22140

 自分の情報は基本的に流出していると考えた行動を。

 

令和元年12月8日の出来事

・街のセーフティーネット

 信頼できる人たちとのつながりは強いですが、いい人だと思っていた地域の人が、実はなんてニュースもありましたから、難しいところです。

スマホ利用にルールを 持田小の児童ら、安全な使い方学ぶ

 ルールは守れるか。守っていることが親に確認できるほどにデジタルリテラシーはあるか。

・「あおり運転」厳罰化!どこまでが免許取り消しになるかの基礎知識

 ユーザーに任せるから問題。国家の責任(義務と財政)でドライブレコーダー義務化推進。

・『乾電池式充電器』が災害時スマホ充電手段として再評価! メリットやおすすめ商品を紹介

 乾電池の種類や、用途方法など参考になる。電池のストックはきちんと管理できるか、必要なくても購入した充電器はタイミング見て使ってみる。ちゃんと機能するかは確認が必要。本当に必要になったときに機械が故障していることもある。

 ですので、常用のモバイルバッテリーと組み合わせて利用しよう。

・「災害の情報、常に収集を」「リスクを知り自分事に」 大分市で防災フォーラム

 気象状況は常に関心をもっていることは必要で難しい。災害は突発的なこともありますが、シームレスにゆっくり進行し、突然自分に影響を与えてくることがあるので、事前に行動計画を構築できる方はいいのですが、行動する範囲や、タイミングがバラバラの方は本当に難しい。やはり、常に自分の周囲の状況を把握し続け、どんな状況になっても、ある程度対処できる環境を作り続けるしかない。

・AIを災害対策に活用!降雨量の予測精度向上や地震時の道路判別システムなど

 最新のシステムの活用も必要ですが、自分の持っている感覚を養うことも忘れずに

・不動産会社社長 防災力強化に2000万円 境町へふるさと納税

 この方の場合もそうだと思うのですが、ふるさとと今自分が住んでいる場所が違う場合、どちらか一方にしか、納税しないなら、払わなかった(以前払っていた)方はどうなるのか。

Uber、初の米国での「安全性レポート」公開 過去2年間で464件のレイプ報告 

 日本でいう白タクというものによる乗客のリスクでしょう。

交通安全運動を前に老人クラブメンバーが交通事故防止呼びかけ【佐賀県みやき町

 ドライバーへの啓蒙もいいですが、歩行者にも自己防衛の啓蒙もしていただきたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和元年12月7日の出来事

・来るかタワマン危機、憧れの街「湾岸」「ムサコ」のたそがれ

 「資産」になるか「負債」になるか

・「失敗から学ぶ」から「レジリエンス」への転換を

 すべての医療従事者に

・閉山期の富士山、危険周知が急務 遭難絶えず、対応に苦慮

 期間関係なく、登山したい方には、装備、経験など確認するようにし、入山許可出して入山してもらう。不許可の人間には山で何があろうとも、何もしないスタンスはどうでしょうか。

・ 「ここにいます!」が3ステップで!災害時の安否確認に役立つ「位置情報を共有」の使い方:iPhone Tips

 iphone ユーザーの方有用かもしれません

・災害時などの手続き スマホで素早く 大手損保が仕組み導入

 手続きのスピードがアップさせる仕組みがあることはいいことでしょうが、基本として保険金がおりるのか、が一番気になるところ。

・足りぬ女性防災士 県内8% 全国平均大きく下回る /鳥取

 高い登録料がネックでしょう。

・ ノートの安全性能を徹底解説!

 現状の車の安全機能は、万能ではありません。あくまで補助機能と心得る

 

 

 

 

令和元年12月6日の出来事

・ 災害時連携計画、記載項目拡大へ/レジリエンスWG、電力総連にヒア

 電力業界のレジリエンシーはトップクラスであり続けてほしい。

・革新的な構造の防犯多機能バックパックのパイオニアXD Designから『Bobby Hero』が新登場。

 バック購入検討中の方、お勧めですね。若干オーバースペックな部分もありますが。

・ 東名あおり 審理差し戻し 危険運転罪は認定

 きっちりつきつめて判断していただきたい

・ 「災害支援プログラム」を新設

 サイボウズ社によるものです。興味ある方は是非

・ 大型台風上陸/災害発生前「計画休業」基準作りに課題

 難しいでしょう。特に大人数で運用している業務の場合

 

令和元年12月5日の出来事

・ぼうさい甲子園 県勢大賞連続受賞 佐賀中が初 地域一体で独自の防災 /高知

  ぼうさい甲子園 静岡大・研究室が優秀賞 授業や教材開発、普及 /静岡

 ぼうさい甲子園を知りませんでした。NPO法人がおこなっているそうです。

・ 防犯電話普及、県内自治体が推進 特殊詐欺対策で補助や貸し出し

 やはりまずハードだと思います。

・ 安全基準偽装したタイヤホイール販売の疑い 男3人逮捕

 見分けるのが難しい商材は信じるほかない。

 

令和元年12月4日の出来事

・防犯カメラ設置進む 静岡県警、犯罪抑止や意識向上へ

 いたしかたなしなんでしょう。警察もカメラありきにならざるをえない。

・「水深が車の床面を超えたらもう危険!」国交省が全ドライバーに“冠水道路”の注意喚起

 そうなる前に避難を

・ウェブルートの調査でWindows7の危険性がさらに上昇、感染率は71%アップ

 早急なOSの乗り換えが必要

KDDI、過去の「緊急速報メール」を見返せるように--au災害対策を提供開始

あまり評判よくないようですが、auユーザーの方は今一度見直してみては。

・ IoTプラットフォームを防災向けに提供開始~地域防災にIoTを活用し、減災へ繋げる~

 使える手は何でも使う。利用者に使っていることを感じさせないUIにしてほしい

中央大学の学生団体が開発した「防災百人一首」のダウンロード配布を開始 -- 楽しくわかりやすく

 おもしろいことをやっていらっしゃる。ダウンロードしてみては。

 

令和元年12月3日の出来事

・「停車行為」は危険運転と明文化、法制審に諮問へ  

 法律でどこまでできるか。

・災害時の備えに液体ミルク 50以上の自治体が採用

 広がってきましたね

Facebookが災害対応ツールを拡張し、WhatsAppと統合

 欧米ではLINEよりこちらが主流のようですね

・災害時「通れる」道路、迅速公開 トヨタとホンダがホームページで

 助かりますね。他社さんも行っていただけるとより精度が上がりそうですね。

・ 防災・減災や景気下支え 25兆円の経済対策

 少ない

小池都知事「経験にとらわれず防災の備え固める」所信表明

 前例踏襲せずにという解釈で間違っていないなら、より多くの予算を割くということなのでしょうか。