ニュースで考えるリスク・危機

ニュースを通じ、自分の身に置き換えて様々なリスクについて考えるブログ

令和元年7月26日の出来事

・【小学生のこどもを狙う犯罪】持たせるべき3つの防犯グッズと使い方

 わいせつ事案と誘拐事案を想定しているようですが、自分がわいせつなことをされている時点で、自由が利いていないので、ブザーやライトで応戦?できるか。誘拐ならなおのこと。本当に簡単な一動作で完了するシステムなら可能性はあるか。

スマホで助けをスムーズに呼ぶことも可能でしょうが、スマホを持つことでトラブルも呼び込むことも考えられるので、使い方の教育また、親のデジタルツールに対する見識向上も必要でしょう。

・ つやよし、ふっくら鍋で炊くごはん 災害時の備えにも

災害食にしてしまうよりも、普段の食事と災害食を組み合わせていくと対応しやすい。

専用食はどうしても高価。

・復興庁は当面存続を 与党提言、防災機能は将来一元化

 いまだに復興庁をなくせない現実。緊縮国家の当然の帰結

・防災アプリをインストールしている人は約4割、モバイル社会研究所調査

 むしろ4割の方がインストールしていることに驚き。その方たちもインストールしてみただけでどの程度の方が起動したことがあるのか。