ニュースで考えるリスク・危機

ニュースを通じ、自分の身に置き換えて様々なリスクについて考えるブログ

2019年4月13日の出来事

・1万6500人仮住まい続く=長期避難解消、犠牲273人に-熊本地震14日で3年

 (時事通信

 本当に時間がかかる。他国ではもう少し状況が良かったりするようなので、災害頻発 国で、まだこの状況は早く解消していただきたい。

・最近見ないよね クルマの純正車載工具はなぜ無くなった?(くるまのニュース)

 昔はドライバー積んであったりしたのですね。そこまで使いこなせる人も少ないで  しょうし、使いこなせる方は、ご自分のを持っているでしょうから、メーカーで用意 する必要性もないのかも。今はタイヤ交換を自分でできない、もしくはやったことが ないという方もいるでしょうから、そのうち、ジャッキも標準では装備されなくなる かもしれませんね。基本的に運転中の車の責任はドライバーが持っているので、いろ いろ把握していたほうがいいとも思いますが。

・「家計に不安」1年で倍増 熊本県内の被災者150人追跡調査(熊本日日新聞

 生活の糧を失った人が多い中で、復興は生きる術を回復させること。私財だとかそう じゃないなどの議論は不毛。まず、失ったものを取り戻せるものは早急に取り戻す。

・災害デマ、130年前も今も=明治の震災日記にも記述-熊本地震3年(時事通信

 もっと前にもありましたし、これからもあり続けるでしょう。まず一呼吸おいてその 情報を判断する。

・10連休「うれしくない」4割=家事も仕事も「休めない」(時事通信 

 10連休を楽しめる人のために、4割の人がそれを支えている感じでしょうか。

 その4割の方たちが、その後休めるといいのですが。

車中泊被災者の把握に課題…自治体の計画策定5割(読売新聞)

 独自の避難所と考えれば、その管理ノウハウはあらかじめ自分で手に入れておかない と、被災してから手探りはまずい。

・横浜の私立校で大量退職 「非正規教員を使い捨て」(共同通信

 現状、非正規の人は半分個人事業主みたいな扱い。自覚がないと危ない。