ニュースで考えるリスク・危機

ニュースを通じ、自分の身に置き換えて様々なリスクについて考えるブログ

2019年4月3日の出来事

・宮城・塩釜漁港の東防波堤の一部が倒壊(産経新聞

 どんなインフラもそうだと思うのですが、作って完成でお終いではなく、メンテナン スし続けることが、必要。つくって風景にすると、いざという時、つかえないどころ か、新たな災害になってしまう。

消費者庁、イオンペットに措置命令=宿泊で「屋外散歩」行わず(時事通信

 人間の管理下にある生き物を法的には「モノ」として扱うのも、そろそろ限界にきて いる気がします。「モノ」として扱うにしても、細かなルールや厳格さが必要。

JAXA人工衛星を長時間管制、過労自殺認定(読売新聞)

 最近なにかと成果を発表している組織ですが、そのために誰かを犠牲にしているもの にならないような仕組みも、考えていただきたいです。

・名刺交換は仕事の基本、ベテランでも意外と知らない「正しい方法」

 (ダイヤモンド・オンライン)

 こういう細かい仕事で、ものごとが円滑にすすむなら、とりいれていきましょう。

 そんな厳密に考える必要もないかと思います、これができないから、仕事の受注がな くななるかといえば、そこまでのものでもないでしょう。そもそも仕事をもらえない 理由がこれなら、そこ以外のところですでに負けているのです。

・保育ロボ 先進技術で活躍 子供個々に声かけ、寝返りや呼吸を計測(SankeiBiz

 新技術で労働者の負担が減るのは喜ばしいでしょう。ただ、依存しすぎると正しく動 かないトラブル時に対応できるか。