ニュースで考えるリスク・危機

ニュースを通じ、自分の身に置き換えて様々なリスクについて考えるブログ

令和元年8月1日の出来事

・市役所で不審者対応訓練 高まる防犯意識

 公共交通機関など複数人が集まる場所でのテロ攻撃は防ぐのは難しいです。一個人と しても少し警戒感を持って利用しましょう。

・特殊詐欺の被害、未然防止を確認 県金融機関防犯連絡協が本年度の総会

 詐欺師もまた、あの手この手で攻めてきます。油断特に儲けたいという気持ちに付け 込んでくるので、セルフコントロールを心がけましょう。

セシルマクビーが大人の女性のための防犯ブザー「パスケル」の販売を開始、アパレルでは初

 各企業が防犯意識の向上を支援していただけるのはありがたいですが、ブザーはあくまでも防犯行動の一側面でしかなく、他の大きな改善にまず取り組むところが肝要。

 ・糸魚川市 災害に備えた防災用井戸お披露目

 多くの日本人が水の大量使用を水道に依存しているわけですが、別の水源もほしいところ。地域によっては井戸使用しているところもあるそうですが、新たに発見は難しいでしょうか。

・災害弔慰金、遺族と行方不明者家族に最大500万円

 災害弔慰金の仕組み。利用しないことを望む。

東大阪市が液体ミルク備蓄へ、災害用物資として

 これは英断。全国に広まっていけ。

・簡易トイレ50台備蓄へ 日赤道看護大、宮城のNPOと協力協定 防災訓練で使用も

 各ご家庭でも簡易トイレの備蓄は必要。電気、水が止まった時、排泄物をどう処理するかは、重大な問題。