ニュースで考えるリスク・危機

ニュースを通じ、自分の身に置き換えて様々なリスクについて考えるブログ

2019-2-18のできごと

・投資知識ない若者がターゲット 「サブリース」悪用の勧誘広がる(毎日新聞

 前提として、投資知識の希薄さは全世代にわたっているでしょう。「投資」とはなん であるか、どんな行為が「投資」にあたるのか知らない。

 「年収250万円でマンションオーナーに」が不自然であるというかこれがうたい文句 になっていることがすでに罠。

・車にしがみつかせ、6キロ蛇行 あおり注意男性けが、運転手逮捕(共同通信

 あおり運転者など論外ですが、された方は相手に近寄っていき抗議した流れでの話の ようですが、こういう対応はしない方が賢明。今回はけがで済みましたが、死んでい たでしょう。

・水害で250万人被災か=東京東部、2週間浸水も-広域避難の検討啓発(時事通信

 こういう地域が日本で一番人口が多いなんて、どうかしてるとしか思えません。早急 に他の地方へ人口分散する施策を実施すべき。

・通話アプリでの送金、上限撤廃へ 政府が検討開始(朝日新聞デジタル

 知りませんでした。資金移動業者なる仕事があるんですね。新たなビジネスチャンス か、混乱か。

・懲戒権削除を法相に要請へ 自民、女児死亡事件巡り(共同通信

 民法822条は「親権を行う者は(中略)監護及び教育に必要な範囲内でその子を懲戒 することができる」体罰をしている親はこんな条文知らないと思いますが、法に記述 があれば、社会として許容しているということでしょう。これを削除すると同時に、 教育するとはどうすればいいのか、先生でも不確かなところがある問題をきちんと学 べるシステムがほしいところでしょう。行き過ぎたものはダメでしょうが、やりかた をしらなければ、痛みによる躾もできなくなり、放置状態になるのでは?