ニュースで考えるリスク・危機

ニュースを通じ、自分の身に置き換えて様々なリスクについて考えるブログ

2019年4月16日の出来事

・神戸市教育長が陳謝「遺族に寄り添えず、痛恨」 神戸中3自殺 

 市再調査委「いじめ主因」(神戸新聞NEXT)

 日本の問題、いろいろなジャンルがあると思いますが、教育の問題は特有の問題、  ジャンル共通の問題など、多岐にわたっていますが、やはり私は現行の「学校」とい うシステムにこだわりすぎなのではと感じています。

ノートルダム寺院の火災が鎮火、パリ消防当局(AFP=時事)

 とりあえず鎮火したようでよかったです。まだ原因究明、再建など問題山積ですが、

 少しずつ進めていくのでしょう。日本でも歴史的建造物はたびたび火災に見舞われて いるので注意が必要ですし、一般住宅でも火災予防や、これを機に消火設備の点検な ど、いろいろ点検確認しましょう。

・産科医の半数退職、お産休止へ 全国的不足も影響、大津市民病院(京都新聞

 医師不足と一言言っても、どの地域に、どんな専門医が足りないのか、また偏在して いるかなど、詳細な分析と対策が必要です。私は公務員的医師が存在してもいい気が しますが。

地震“予測”研究が岐路に 「いつ起こるか明言できない」学者の苦悩(西日本新聞

 現状では無理といわざるをえないのは当然でしょう。ただ、だからといって無駄な作 業かといわれればそうではなく、地球を知るという研究だと考えれば必要なものだと 思います。防災と結び付けるのは双方にとって不幸でしょう。

・「がんになっても働きたい」――治療と就労を両立させるには

 (Yahoo!ニュース 特集)

 私もそんなことができる会社で働きたい。

・24時間営業わずか2割 セイコーマート流は持続性重視(北海道新聞

 無茶なことを本社が言い出せば、経営できなくなる店舗が山ほどあることでしょう。 やはり柔軟性や、商品力で勝負が小売の一丁目一番地。