ニュースで考えるリスク・危機

ニュースを通じ、自分の身に置き換えて様々なリスクについて考えるブログ

令和元年11月12日の出来事

・ 長野北部の被災地に防犯カメラ 自警住民に疲労感 県警、来月10日まで  

 人間の負担を軽減できるならいいのですが、事件に対する即応性が落ちる気も

SNS炎上対策にさらなる安心をプラス!!e-miningに『炎上時保険』を標準搭載  

 ネット炎上対策に、サイト監視企業が、炎上対策が必要になった時の費用に対する保険を販売するそうです。こういうビジネスも存在するんですね。

・ 病気から復職した社員を閑職に追いやり「危険分子」の監視役をさせる大手メーカー

 記事の内容はありそうな話でしたが、対策が?といった感じ。まあ無料の記事で本格的な対策なんて書けるものでもないのでしょうか。

 私としては、データ管理を「閑職」というのがおかしい。むしろ。大病後にすぐ元の部署にもどすほど余力がある企業も少ないでしょう。ストレートにクビにしないだけ、大手といった感じ。これで及第点だ。しかしながら、会社にとって問題ある人間の監視業務まで、行わせるのはダメでしょう。それは適切な部署でおこなわせるか、きちんと対価を払って退職していただくべき。

・【台風19号】宮城県内の災害廃棄物量30万トン程度 県が国との連絡会議で示す

 すごい量。

・災害検証 暮らしを守れ 濁流...生死分けた判断

 命も暮らしも、未来も守るべき義務が日本国民にはあります