ニュースで考えるリスク・危機

ニュースを通じ、自分の身に置き換えて様々なリスクについて考えるブログ

令和元年11月27日の出来事

・ 防犯カメラ設置反対派に百田尚樹氏が苦言「犯罪者を助ける行為」

 反対派も百田氏も、述べている主張が頓珍漢かと。真の懸念は政府が防犯カメラを隣国のような使い方をしないかということ。犯罪者とは色々定義できる。

 あくまでも防犯カメラは、補助システムということ。

・ 冬の高速道路の安全・安心について

 路面の変化は、雪国の住人でも難しい

・「氾濫危険水位」超過河川4年で5.7倍 18年474事例、28%が九州

 気象現象の激化がどのような理由からかはわかりませんが、そうじゃなかった時代からハードはもちろん、ソフトに関してもかけるお金が少ないのは問題でしょう

・[議論]激化する豪雨災害、堤防強化は必要か?

 議論が必要なのか。どう強化するかには議論が必要ですが。堤防強化より、ソフトにと言っている人間は、他社を見殺しにする宣言している。

・ 拘束の伊藤忠社員、中国で懲役3年「国家の安全に危害」

 上記記事でもありましたが、こういう政府になると防犯カメラがどう使われるかよくわかる事例でしょう。