ニュースで考えるリスク・危機

ニュースを通じ、自分の身に置き換えて様々なリスクについて考えるブログ

令和元年9月15日の出来事

・ダンスを交えて防犯意識育てる

 こんなやりかたがあるんですね。

・年篠中フェスタ実行委員会、PTAの皆さん、そして在校生による模擬店やイベントが 盛大に開催

 防犯のイベント。各地で開催していただきたい。

・墓が遠くて困り果てた人が取るべき3つの手段

 管理しきれなくなると、トラブルの元。

・災害時に役立つ公衆電話の“底力”…でも小学生の3割は「存在を知らない」

 だろうと思います。一度かけさせてみてみるのも社会経験でしょう。

・納税を活用して災害支援! 台風15号の被災地域に寄附ができる「ふるさとチョイス  災害支援」

 これを行う方は、被災地域でも納税して、自分の地元にも納税しないと、ダメなこと はわかっているのだろうか。税法的な意味ではなく、財務的に。

・水陸両用バギーやドローンも 大津市総合防災訓練

 特殊装備を自治体がそろえるのは、否定しませんが、いつも訓練できるのか、してな いと、非常事態に使いこなせるか。

・札幌市で全域停電踏まえ防災訓練 避難所運営を体験

 冬季で様子が変わる地域の方は、各個人でも、事業所でも各自避難防災訓練をやって みるべきでしょう。個人でやってみたことがない方は、キャンプ場で一晩過ごせる  か、すごすにはなにが必要なのか、そこから必要なものを考えていきましょう。

・東温・横河原区自主防災会が訓練

 愛媛県の話。上記札幌とは気候、環境、状況に変わるので同じものになりません。こ ちらは、主に水害をどうするかに主眼が置かれているでしょう。札幌の場合、季節の 半分が寒さにどう対応するかに主眼をおくべきでしょう。