ニュースで考えるリスク・危機

ニュースを通じ、自分の身に置き換えて様々なリスクについて考えるブログ

令和元年10月27日の出来事

・台風21号 半数が「車中死」 「まだ大丈夫」が危険…すぐに車外へ

 乗り続けて押し切れるか、車の無敵感から無理をして、流されてしまっていると行くことを言いたいようです。

・いじめ後遺症で「学生服の子を見ただけでもダメ」

 大人になっても苦しむ被害者の告白

 だからこそ、そうなる前に逃げろ!

消費者庁、フリマユーザーへ注意喚起 「要冷蔵食品の常温配送は危険です!!」

 消費増税に伴い、生活費節約しようとして、食料入手先の多様化に伴う行動でしょう。プロに任せていた部分を自分でやるとこういうリスクがあるのです。

・<佐賀豪雨>支払い済み修理は補助外 被災者、支援制度に困惑 2カ月たち新たに対象拡大も 生活再建とちぐはぐに

 できるだけ支払いたくないのです

・<千葉豪雨>警戒区域外「まさか崩れるとは」 土砂崩れ3人死亡の千葉市緑区

 多くの方がそう思いながら、崖傍に住んでいらっしゃるのでしょう。

津波の教訓頭に 岩手・大槌生まれの男性が台風避難ためらう90代夫婦を説得、命救う  

 誰でもできるわけではないのですが、すごい

・記録的大雨 被災地もううんざり 福島浜通り また水浸し

 また、来年もあるって言うんですからね

・温暖化前提に河川整備=降雨増踏まえ、基本方針改定へ-国交省

 国交省だけで、どこまでできるでしょうか

・「胸のあたりまで水が」「今回は桁違い」千葉・茂原 豪雨の脅威「廃業も…」

 BCPが重要になるのは、被災してからなんですよね。