ニュースで考えるリスク・危機

ニュースを通じ、自分の身に置き換えて様々なリスクについて考えるブログ

2019-2-28のできごと

2019年2月も終わりですね。暖かくなってきましたが、寒暖差、花粉、pm2.5など気をつけてすごしましょう。

・児童1週間欠席で情報共有を 厚労・文科省、虐待対応で通知へ(共同通信 

 なにかいろいろきっかけで対策が進んできました。これを継続できるか。

・保育園の“昼寝強制”はストレス 廃止で起きた子どもの変化とは?〈AERA

 (AERA dot.)

 今までの常識とは違う気もしますが、幼少期は記事通りでも、学生や社会人は昼寝が パフォーマンスをあげるとも聞きますが。よりよく成長できるならそちらのほうがい いかなと。

・「寝つきがよい」「どこでも眠れる」はホントに健康的? それは危険なサインかも (読売新聞(ヨミドクター))

 睡眠は大事で、かつ難しさもある。自分がどのくらいで寝てるかなどは撮影でもしな いかぎり、はっきりとはしないような。睡眠の質、寝具の質などこだわれる方は医療 費として考えてもいいでしょう。

・伝書バトを災害時に活用 「異能」高校生が研究進める 自宅で100羽飼育

 (高校生新聞オンライン)

 これは斬新。がんばってもらいたい。

・全国に広がるウーバーイーツ「新しい働き方」潜む事故のリスク(京都新聞

 業務委託のような仕事であり、これはビジネスとしていけるかどうかは経営者としてみる感覚がいるのに、バイト(副業)として見てしまっている。運動になる?とおもってやるなら、素直に大きい公園を歩いた方が安全。お金をもらって運動もできる!なんて考えているなら自業自得。

 <副業ではなく、「複業」として仕事に向きあう(お金をもらっている以上)>

 発想を変えられない方は無難にサラリーマンとして働かれたほうがいいと思います。

・関西経済界からセブン本部批判「自分ならこんなことで」(朝日新聞デジタル

 セブン本部にとっても、これ以上もめる姿を見せ続けるのは問題だと思うし、

 店舗運営者にとっても、ギリギリの環境でがんばっていることを訴えている以上、

 ゆずれないところでしょう。

 従業員にとってもシフトが埋まらないのにオペレーションをもとめられても、さらな る離職を生むだけでしょう。

 利用者にとっては24時間動いていただけるのはありがたいですが、夜中にコンビニに 行く生活がいいこととも思われないのですが。

・デマ被害者、書き込んだ8人を提訴へ 東名あおり事故(朝日新聞デジタル

 なんでこんなことをするのか。おそらく正義感からデマかどうか確認せずにひろめて いたのでしょう。即反応するのではなく、一呼吸おきましょう。

・生徒に暴行された教諭が学校側を提訴 四條畷市などに賠償求める(毎日新聞

 先生も本当に大変です。生徒もですが。