ニュースで考えるリスク・危機

ニュースを通じ、自分の身に置き換えて様々なリスクについて考えるブログ

2019-3-1のできごと

・生活困窮者を囲い込む「大規模無低」のカラクリ(東洋経済オンライン)

 悪人の考えたシステムなのかもしれませんが、このようなビジネスに頼らならければ 生きていけない方が存在するのも事実なので、代替案を示していただきたいところ。

・2936人、安全確認できず=未就園児ら、昨年11月末-厚労省時事通信

 3000人もの子どもが、よくわからない状況におかれているとは。そういう状況におい ている保護者が同数ぐらいいて、またそんな環境にしている自治体や、監督官庁も存 在するのが悲しい。

 もし少子化じゃなかったら、もっと多くの子がそういう環境にいて生きていなければ ならなかった。

・新東名速度120キロ開始 新静岡―森掛川、あおり運転防止課題

 (@S[アットエス] by 静岡新聞SBS) 

 この区間だけでなく、高速道路でのあおり運転は対処法を誤ると死に直結します。ド ライブレコーダーでは防げませんので、選択できるなら、「高速道路は使わない」も 一つの「被害事前予防」になると思います。

・セブン、短縮営業で実験=「24時間」見直し探る(時事通信

 これはセブンさんの英断でしょう。企業としてどのように対応していくか、この先の 流れを注視させていただきたいと思います。ですが、もしこの流れがトレンドのよう になっていくと、深夜帯の人の動きは明らかにかわっていくと思いますね。