ニュースで考えるリスク・危機

ニュースを通じ、自分の身に置き換えて様々なリスクについて考えるブログ

令和元年9月22日の出来事

Apple Watchの転倒検出機能により命の危機を救われる事例が再び報告される

 すごい。こういう機能があるんですね。

・ 動画:沈みゆく首都…災害の危機に直面するジャカルタ 

 日本はどうか。

・ “災害”でキャンピングカー注目 「いざ」という時の“アウトドア”

 たしかにかなり便利なツールになるキャンピングカーですが、一般的になるかといったら厳しいような気がします。まず、普段使いしずらい。

自治体は自衛隊にたよらず自前の野外炊飯設備など持つべきじゃないのか。

 よく考えずこのようなことを言う方がいるのも現実。こういう特殊な設備はもっていて災害となったらすぐ使えるなんて代物などではないのです。普段から自治体の昼食で使えっていえますか?効率は悪いですよ、税金沢山かかる。

三重県紀北町付近で記録的大雨 災害の危険迫る

 紀伊半島でも頻発する災害。こちらは山深く、道路インフラの脆弱性がネックとなる

・深夜に防災無線 誤放送

 誤放送大いに結構じゃないですか。訓練にしてしまえばいい。すぐに状況判断、避難やってみましょう。

地震に備え 避難や救助 珠洲で総合防災訓練

 定期訓練は予定調和になって、緊張感がない。上記のように、誰かのミスで始まったはなしでも臨機応変に対応できるか。まさに防災対応でしょう。

・ わが町防災マニュアル、高齢者世帯に配布 大分市志手町

 マニュアル結構ですが、実践させないと身に染みない。