ニュースで考えるリスク・危機

ニュースを通じ、自分の身に置き換えて様々なリスクについて考えるブログ

2019年3月7日のできごと

宮城県岩手県で震度4の地震 津波の心配なし(ウェザーニュース 

 比較的大きめの地震でした。あらためて災害用の準備を確認しましょう。

・飲酒事故「人生壊された」 痛み、恐怖今も 左脚切断23歳の男性(北海道新聞 

 犯罪被害者の声。足切断という大きいけがを負ってしまい、人生が捻じ曲げられてし まった。この方の経験から周りの人間が考えること。

 被害にあわないようにするには?

 難しいです。繁華街にいかないというのは現実的ではないでしょう。徒歩で移動する 場合、車道側は歩かない、イヤホンなどしてまわりへの集中を欠くような状態で移動 しない、というところでしょうか。

 飲酒運転者は消えることがない。

 ・ハード側に義務として飲酒している人間を運転させないシステムがとりつけられないかぎり、これからも事故はおこりつづけるでしょう。啓発活動が無駄とも思いませんが、それで思いとどまる方は最初からしていないのです。

原発事故から8年…帰りたいけど帰れない 双葉町 避難住民の葛藤(FNN PRIME) 

 故郷を奪われるのは耐え難いものがあると思います。私も今住んでいるところは故郷 だと思っていますが、故郷というのは複数あってもいいのではないでしょうか。

 こういうことがあると唯一のものが奪われるつらさに耐えられないので、広く故郷を 考えてみたり、など考えさせられる記事でした。

東日本大震災「不明者2,533人」 3.11まもなく8年(フジテレビ系(FNN))

 もう8年か、まだ8年か。