ニュースで考えるリスク・危機

ニュースを通じ、自分の身に置き換えて様々なリスクについて考えるブログ

令和元年6月5日の出来事

・8歳長男を包丁で切りつける 34歳男逮捕 茨城(産経新聞 

 包丁をもって切りつけようとしている自分はなんなのか。そんな考えに至ることがで きれば、こんなことにはならなかったでしょうが、そう言わずにはいられない。

・6日は厳暑、7日は梅雨入りとともに大雨か(杉江勇次

 今年も何十年に一度のフレーズを聞く季節になってきました。対策は十全はありませ ん。常に見直し、改善つづけていきましょう。

 ・パンプス「業務で必要」と容認 厚労相発言、波紋呼びそう(共同通信

 あえてそちらに飛び込んでいく厚生労働大臣。足へのダメージや関節への影響など、 後年影響がでそうです。業務に必要とのことですが、足をきれいに見せる必要がある 職場はどの職場なのか。それが業務にどの程度貢献しているのか。逆に業務の効率を 下げていないか。検証しましょう、と私なら発言しますが。

・医師も悩む「高齢者からの免許取り上げ」…衰えるきっかけにも

 (読売新聞(ヨミドクター))

 対話せよ、とのことですが、選択肢をみつけるのは当事者間だけでも難しい場合もあ り、関係機関など、色々な人との対話が必要になるようです。

 また対話の仕方、プライドや、生き方、生活の仕方もかわるので、高齢になればなる ほど、対応しにくくなるでしょうから、若い人がフォローにどれだけはいれるかも、 ポイントになるでしょう。ですので、子どもないし、若い人の生活も少し変化する必 要がありそうです。

大分県職員自殺「原因は過重労働でうつ病に」 遺族が公務災害の認定申請

 (毎日新聞

 公務員が法律を守れない。これから、公務員になろうと考えている方、公務員になっ て、安定した生活を送ってほしいと考えている方、高い公共心と、理不尽に耐えうる 力がないと、公務員として生き残ることは難しそうです。